山は、気持ちが良いねっ!

毎日、MTBで山に行ってます。すっごく気持ちが良いのです。

スピードなんて、どうでも良い・・・「山の匂いを嗅ぐ為」に、ペダルを踏むのだ・・・。

 

黄色い花が咲く・・・「きれいだなあ~~」

動物が飛び出してくる・・・「うわあ~」って驚いちゃうね。(気が小さい店長・・)

緑の匂いがする・・・「なんて、爽やかで、呼吸がラクで、落ち着くんだろう・・・」

「ああ~~、気持ちが良いなあ~・・・。」

 

たかが数十分間のサイクリングなのだが、とにかく”楽しい”のだ!

「苦しいトレーニング!」というより、「気分が良い」方が勝っているっ!!

この状態が、自転車乗りとしては最高の条件なのだ!

 

ロードレーサーも良いが、

大地と対話が出来る、MTBの魅力も、なかなか良いんだぜ~!

 

大変だ・・・。

横川コースが・・・大変な事になっている・・・。

がけ崩れだ・・・。完璧に道を塞いでいる。ダムの上、すぐの所だ・・・。

もともと、ここは危ない所で、ネットをかけて安全を確保していたが、これはひどい。

 

見上げると、今にも崩れてきそうな大きな岩が、むき出しになっている・・・・。

今夜、雨が降る・・・と言っていたが、これはかなり、大変な事になりそうな気がします。

 

”通行止”の看板がありますから、これ以上の入山は危険です、必ずやめましょう!

「ちょっとくらい良いじゃん!自己責任でさあ~!」 ・・・・・いや、違います。

自己責任・・・なんて生易しい言葉で処理してはいけません。

怪我をしたら、いや、死んでしまったら、周囲が大迷惑と悲しみに包まれます。

”入山許可書”を持っている同志の皆様、・・・この深い意味をご理解いただき、

周囲の皆様に安全を確保するように、お声をかけて下さいませ。

今、私達に出来る事は、「入らない事」だけだっ!

 

もしも、あの崖が崩れたら・・・川の流れも変わるかもしれない・・・。

そのくらい大きな崩れ方です。これ以上、何もない事を望みます。

 

そして、復旧作業をされる皆様の安全を、心からお祈り致します・・・・。

 

爽やかな朝だ!

早朝のサイクリングは、爽やかな気持ちがする。

ただ「気持ちが良い」のではなく、なんとも爽やかなのだ・・・。

寝起きの「だるい体」に新鮮な空気を入れて、全身を伸ばす事が、凄くいい!

♪フレッシュ、フレッシュ、フレ~ッシュ・・・♪ by松田聖子

朝日がきらめく湖面が、美しい・・・。

GW中ですから、諏訪湖には沢山のサイクリングを楽しむ人が多く見られます。

皆様、交通安全に気を付けて、サイクリングを楽しんで下さいませ。

 

暗いよね・・・

暗いですね。(性格の話ではありません。)朝が明けるのが遅いのです・・・。
店長が走りだすのがAM5時30分・・・真っ暗です。もちろんライトを点灯して走るのですが、暗いです。
小さいランプじゃ、良く見えない時もあります。あぶないのです・・・。(あぶない刑事ではない・・・タカ!行くぜっ!)
実際には、右写真のように、真っ暗闇を走行する訳ですから、常識的というか、マナー的には、
「暗い時間はなるべく走らないようにする」のが、正しいのです。
それでも、走る場合は、すごく注意して、走って下さい。
スピードは25キロ未満、点滅信号は一時停止だ!
歩行者もいる・・・散歩している人にぶつからない様に、とにかく気をつけましょう!

店長のバイクには安全確保(自分の存在位置を知らせる)ため、後から見ると3か所にフラッシャーライトを付けています。
ドロップハンドルのエンド部分(左右)と、サドル下部分です。
ハンドルのエンド部というのは、
「自転車の幅」を知らせる上で、とても大切だと思う。(使ってから気がつきました)
後ろから走ってくる自動車やオートバイなどに、自分の大きさを知らせる事は、とても重要なことなのだ。
もっともっと、沢山のランプを付けて、もっともっと派手に目立った方が、交通安全を確保する上ではとても大事なようです。

時々テールランプを付けていない人がいるが、これはもはやマナー違反だと思う。
反射鏡といわれている赤いプレートだけでは、安全は確保できないと思っていただきたい。
学生さんが乗る通学用の自転車にも、自ら光るテールランプを、ぜひお勧めしたいし、
皆様も周囲の方々にこの事をお知らせいただきたいと思います。

※ テールランプ・ファイバーフレア・・・入荷しています。ぜひご利用下さいませ。

アムロ:「わあ~暗闇に・・前に動く物体がある~。 よ、避けきれるのか~」
セイラ:「アムロ、聞こえて・・それは自転車というクリーンな乗り物なの。人が乗っているのよ。必ず避けて走って」
シャア:「この自転車というモビルスーツ、邪魔だな・・・いっそのこと叩きつぶすか!」
アムロ:「わあ~その先に赤いレーザー光線がこっちを照らしている・・・新たな敵なのか!?ミライさんどうなんです?」
ミライ:「それも自転車なの・・・でも敵じゃないわ。自分の存在をアムロに教えてくれているのよ。有難いわね。」
アムロ:「そうか!この赤い光線を避けて通れば、自転車という民間船に衝突しないで済むんだなあ~」
シャア:「う~ん・・・邪魔と思うか、自転車というものが確認できたと思うのか・・・私とした事が、冷静さを欠いていたようだ」
ブライト:「自分はここにいるというサインを送っているのだ。モビルスーツ全隊回避!民間船の接触を避け進行せよ。」

暗闇を走る自転車という乗り物…自らの存在アピールが大切な事を知った、少年たちであった・・・。

いい朝だ・・・。

力が・・・染みてくる・・・。

朝が明けるのが、遅くなってきましたね・・・。
自転車で走りだす時は月が光っています。それから数分後には空に色が付き始め、気温もぐっと下がってきます・・・。
そして山際を見れば、太陽が昇ってくる気配を感じる事が出来ます。この瞬間が大好きです!
力が、元気が、太陽と一緒に上がってくる感じがして、すごくいい感じです。
今朝、信号で止まっていたら、目の前に枯葉が舞ってきました・・・枯葉の赤い色が、やけに艶っぽくて・・・、
そのままハンドルに付けて走ってみました。
枯葉を纏って走れば、また別のパワーを感じて、違う自分になった気がしますね。(お前は、
ンボーマか!?)