クラッシュ!

朝の諏訪湖・・・太陽が上がって来ますよ~。

 

岡谷にある桟橋。良い雰囲気ですね~。 ※(普段は、立ち入り禁止です)

 

早朝サイクリングは気持ちが良いですね。

さて、

この後、帰宅したのだが・・・家まで残り5メートルのところで、クラッシュ!

ガン!と来て、ドカっ! 痛い・・・いつもの転倒時とは違う痛みに、焦る・・・。

結果、お盆だというのに、病院へ行く事になってしまった・・・・あ~あ

①ひざがパックリ切れて(割れて)数針縫う事になってしまった・・・。

②あばら骨が3本折れて・・・まともに動けない・・・力が入らない

③額から足まで、擦り傷が沢山・・・

④目の上をぶつけて、ちょっと頭痛・・・

⑤サングラスが壊れ、ヘルメットも陥没・・・

 

ヘルメットをしていたお陰で、頭は無事でした。(良かった~!)

 

なぜ?転んだのか・・・

狭い歩道(ガードレール内)を走行中に

ガードレールに固定されているポールに、ハンドル右側が当り、

そのまま転ぶ事になったのだ。(よくあることだな)

また偶然にも、その転んだ場所に、70センチ大の飾り石があり、

そこに脇腹をダイレクトにぶつけてしまったという訳だ。

ひざの切れた事は、良くある事で、ど~ってことないが、

あばら骨は、参った参った・・・ 動くたびに、痛いのだ。

打ち身で、全身痛いし、うううう~~~~。(>_<)

 

まあ、結局は自分の不注意で、また単なる、笑い話ですけどね。

皆様も気を付けましょう!!

 

ステキな夏休みをお過ごしください。

 

サイクリング・・・。

トレーニング?練習?? いえいえ、単なる、”サイクリング”です。

いつものコース”蓼の海ライン”  アルカディア号(ドグマXC29)にて走行~!

汗をいっぱい掻いて、体をスッキリさせるのだ!

(実は、飲み過ぎたビールを出す為に走っているのだ。ガハハハ・・・)

AM5時45分。蓼の海に到着! 朝霧が 神秘的だ! 空気が冷たくて、爽やかで美味い!

 

太陽が出てきました。(このドラマチックな瞬間を見たくて、行くのです!)

 

数分後には、霧が晴れて、湖面に景色が、鮮やかに映り込みます。

魚も泳いでいました。ニジマスかな?

 

これだけの事ですが、自ら走ってこの場所に行き、眺める事が良いのです・・・。

あ~楽しい~~~。

皆様も、いかがですか?

 

平らな諏訪湖畔を走る事も、悪くは無いが、

”景色にドラマがある道”をの~んびり走るのが、実に愉快なのだ。

坂道が苦手(嫌い)と言われれば、この提案は何の意味もないが、

自転車から降りて、歩くのだって、”自転車乗り”としてのテクニックだぞっ!

スピードなんか、どうでも良い。ゆっくりゆっくりペダルを漕いで行きましょう。

そして、あなたに合った、気持ちの良いサイクリングをしましょうね。

 

 

 

 

 

 

山道は、楽しいのだっ!

”マウンテンバイク”が楽しくて、楽しくて、仕方がありません。

この気持ち(思い)をどうしたら皆様に感じて、もらえるだろうか・・・?

山道の凸凹って、純粋に”愉快”なんですよ~~。

練習とか、トレーニングとか、そういう”苦しい気持ち”を持つ事は最近は、無い・・・。

Q:「何の為に乗るのか?」

AN:「乗りたいからっ!」 

 

でも、無理やり理由を付けるのならば、

「気持ちが良い・・・」とか語るんだろうが、いや、やはり違う!

乗りたいから乗るだけだ。

取って付けた理由など、必要無い。

(理由を付け始めると、ツマラナクなるからね・・・。)

体が勝手に動くのならば、それで良いのだ。\(^o^)/

 

雨上がりの朝は、ステキな香りがする・・・。

山の木が、香るのだ!!  僕は、木の匂いが、大・大好きです!

 

「おやおやっ!?」 道に、何かありますよ!?

 

キノコだっ!!

そんな小さな事でも、楽しく思えるから、不思議です。

 

太陽ビーム(朝陽)の眩しさとか、

動物の突然の出現とか、

山の匂いとか、

とにかく、山道は楽しいのだ!

もしも、それを自分の大切な人に伝えられたら、どんなに素敵な事だろうか?

・・・いやいや、そんな付加価値など求める必要は無い。

自身が楽しければ、それで良いのである・・・。うん。

他人と競争はしない。速いか遅いかなんて、どーでも良い。

誰かに比べて、上手に走ろうなんて考えない。

ペダルを踏んで、走る。ライバルは、自分と大地だけ!そこが楽しいのだ。

体力が無ければ、自転車から降りて押せば良い! ぜんぜん構わない。

山道を楽しく愉快に、走ってみませんか?

 

来週は、シマノ・バイカーズフェスティバル(富士見パノラマ)が開催される。

http://www.shimano-event.jp/13bikers/

MTBの祭典だ!

試乗車もあるらしいから、いっぱい乗ってみたいと思っている。

大会だから、競争する人も多いが、”店長は参加する事”に意味を求めている。

いつも最後尾スタートだし、結果も下の下だが、全く気にしていない。

速い人にどんどん抜かれて、”周回遅れが普通”の店長です・・・。

それで良いと考えているし、

皆様にも、その気楽さを楽しんでもらいたいと思っている。

でも、集中して走りましょうね。怪我をしたら問題だからさ。

あ~いまから楽しみだ~!

 

★ 臨時休業のお知らせ

7月27(土)28(日)、大会参加の為、休業いたします。

 

 

こうでなくっちゃっ!

店長のトレーニングコース”蓼の海ライン” ←(勝手に命名)(^_-)-☆

激坂~森のトンネル~アップ&ダウン~静かな湖~

と、実にステキな道なのです。http://www.takayamacycle.com/?p=1002

今年(この春から)、蓼の海(湖)の工事も終わり、湖に水が入りました。

 

湖には、やはり、水が無くちゃね~。うんうん。

だれも居ない湖畔・・・力いっぱい拳を上げて、俺は叫んだぜっ!

「○○~大好きだあああ~!」 \(^o^)/

すると、山に反響したその声が、”やまびこ”になって 返ってきた・・・

「アタシ~キライ・・キライ・・」 (-_-;)

空想と妄想でもフラれる店長であった・・・。うう (>_<)

 

林道御社山線・銭神社前は、下諏訪と岡谷がバ~ン!と見えるようにもなったし、

ステキさが倍増されましたね~

ちょっと、ここで”純粋にサイクリングを楽しむ”というお話しをさせて下さい。

ロードレーサーでも、マウンテンバイクでも、ミニベロでも、

BMXでも、ママチャリでも、「楽しくラクな速度がある」。

その事を知ると、すごく気持ちが楽になります。

店長の、所有している自転車を例に挙げると

・かっ飛びマシン流星号(KOGAロード)は、平地の速度19~22km/h

・山道バリバリモンスター号(ストークMTB)は、平地の速度11~13km/h  

・お買いもの便利号(クロスバイク)は、15km/h未満

・使い勝手バツグン折り畳み号(DAHON)は、小走り程度(速度不明)

こんな感じだ・・・。(想像以上に遅いというか、ゆっくりだな)

自転車本体に、ずいぶん高額を投入しているが、速度を買っている訳ではない。

 

例えばKOGAロードに、違うライダーが乗れば、

もっともっと速いスピードが楽しいと思うだろうし、次元が違う話になると思う。

だが、私はあのKOGA(純粋なレーサー)で、だらだら~~~と乗ると、

「うわあ~気持ちいいなあ~、ラクだなあ~~ペダル止めても進むよお~~」

と違う感動を受ける。

必死になってペダルを回している、ライダーが居ても、ぜんぜん構わない・・・。

「おっ!ご苦労様、すごいね。でもね、自転車は優雅に乗るものさっ!」

 

私は、楽しい速度と気持ちで、サイクリングを純粋に楽しむのだ。

だから、レースに参加しても、遅いのである。うん。  ・・・なにか?(-“-)

 

身の丈に合った、安全で楽しいサイクリングをしていきましょう~。

ファインビュー

雲の上に来ちゃったよ!

 

40分ほど走ると、こんな景色に出会う。

写真としては、鉄塔が邪魔だが、実際には、この鉄塔がすごく良いのだ!

この地点での標高は、1415m。(出発点は755m)

つまり660m上がったという訳だ。

それがどのくらい凄いのか???はっきり言って、数字的には「ふ~ん」だけである。

しか~し! この景色を見るという行為は、感動だ!

 

ここの清水が美味い! 汲んで持ち帰り、ウイスキーを割って飲むのだよ 。\(^o^)/

店長の好きな”カルピス”も、この水で飲むと特に美味く感じるのは、なぜだ?

沢に降りると、カニが居ましたよ~。そのくらい自然なんですね~・・・。

♪「カニさん、カニさん、どこ行くの? 私は ナマズの ひげ刈りに~」by”俺は鉄平”

この日もINOUで記録してみた。

前回バッテリー切れで、記録が残せなったから、今日はバッチリ記録したぞ!

http://www.cateyeatlas.com/trip/detail/31473/

ここ数回の記録を重ねると、実に良いMTBライドコースである事が解るはずです。

 

店長は「ダブルトラック派」である。※(クルマが入って行ける道)

シングルトラックは、上手く走れないし、動物にも出会い易いから怖いし、

それに、誰かの山だったりして、問題が起こる事があるからね。

「許可を得て、堂々と楽しむ。何か問題が生じたら、運営事務所に相談できる。」

こういう事って、ものすごく大事だと思います。

いかがでしょう?

 

決して、シングルトラックを否定している訳ではない。

個人的には、その楽しさは知っているし、時々走ってもいるからね・・・。

ただ、一般の人が楽しむには、上記のような理由でリスクが大き過ぎるのから

やはり、ダブルトラックが良いと思うんだ。

 

安全に、楽しく走りましょうね!