雰囲気ある部品

今日も音楽から…。

年末と言えば、”第九”ですね。

「あなたが笑顔でいられるように~ みんなが笑顔でいられるように~」

年末を、エネルギッシュに参りましょう!

今日は、ちょっと個性的な部品をご紹介します。

クラシック感が溢れる、雰囲気がある自転車パーツ

現在製造&販売中の、現行で入手出来る部品ですぞ。

ブラウンのフードに、艶消しのアルミ色のレバーがカッコイイのです!

レバー形状も、外側にオフセットしていて、操作性は抜群です。

GranCompe の文字がクールです。(*^^)v

センタープルブレーキ。

こんな感じに付けます。

ロードレーサーには、効率の良いサイドプル式が多く使われているけど、

センタープル式に変えるだけで、全く違う顔になるからイイね!!

ペダルには、トークリップをっ!

ストラップ(ひも)を付けず、あえてクリップのみが良いのです。

だったら「ハーフクリップ」と考えるのが一般的だが、

「今日はひもを使っていないんだよ!」なんて言ってみたいからさ…。

まあ、こだわりというか、ひねくれ者というか、そこは趣味人ですからね。

何でもありです。(‘Д’)

ギドネッド・ブレーキレバー

店長世代のランドナー(ツーリング車)に使っていた人も多いですね。

長距離のサイクリング時に、快適さを重視するためのアイテム。

現在はSTIなどに慣れている私達ですが、実際にギドネットを使ってみると、

「これが正解では!?」と思えるほど自然で、しっくりきます。

年末年始に実家に帰り、「物置を見たら昔の自転車があって、もう一度この自転車に乗ってみたいな~」なんて思う事もありますね。

イイですね👍。ぜひ修理(整備)をして、復活をさせて下さい。

その時、本日紹介した部品を使って、少し個性的に仕上げてみては、いかがでしょうか。

数字で語る世界や、人に自慢するような高級は話ではなく、

自分だけの高尚な話が楽しいのです(*’▽’) ゆっくりじっくり愉しんで頂けたらと思います。

お手伝いが必要な時は、ぜひご相談下さいませ。

お待ちしております。

 

年内は31日 12時まで営業~

新年は4日~通常営業です。

AMPP.900

キャットアイ(日本)より、新しいヘッドランプが発売されました。

AMPP900 USB充電式(タイプC)8.800円

アンプシリーズに、900ルーメンの明るいランプが追加されました。

この明るさは、良いですね~ (*^^)v

バッテリーの性能がアップし(3.7V 3000Ah)通勤通学を支えます!

明るさを三段階に変える事が出来、周囲の暗さや時間帯により、タイミング良く変える事で、バッテリーの消耗を制御できます。

点灯(ハイ ・900ルーメン):約2時間
点灯(ミドル・400ルーメン):約3時間
点灯(ロー ・200ルーメン):約5時間

放熱に優れ、ハードな使用に耐える丈夫なアルミボディを採用。

手に持つと、重量感と高級感を、マジマジと感じます。

https://www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL089RC/

手早く確実に固定できるフレックスタイト™ブラケットを採用。

充電時の度に、または盗難対策の為に頻繁に着脱する時も、

実に簡単で、また一瞬で出来ちゃうからグッドです👍。

キャットアイ社の良い所は、この「ランプの取り付けかた(固定方法」をきちんと考えていること

他社にありがちな「ランプの性能だけは良いけど、固定方法がダメ」ということは無い。

タカヤマサイクルが、キャットアイ製品を強くお勧めする理由はこういう事です。アンプ900にテールランプがセットになったお買い得モデルも同時発売。

販売価格:11.000円

https://www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL089RC/TL-LD810/

VIZ300(USB) ワイドで大光量、存在を強烈にアピール出来ます。

  • 最大300ルーメンの明るさで日中でも視認できるデイタイムライト
  • 約300度の広い配光を実現、サイドビジビリティに優れたレンズ形状
  • 電池残量が少なくなると発光パターンが自動で省電力点滅に切替わるバッテリーオートセーブ機能搭載*
  • モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
  • ローバッテリーインジケータ搭載
  • ラバーバンドで簡単取付け
  • 充電用MicroUSBケーブル付属
  • 外径約130mmのエアロパイプにも取付け可能(SP-15)
  • ライトの取付けが垂直方向と水平方向に可能(Snap System™)

https://www.cateye.com/jp/products/safety_lights/TL-LD810/

年末年始の営業は

年末年始の営業についてお知らせ

年内:12月31日(日) ~12時まで営業(午後から休み)

年始:1月4日(木) 8時~通常営業

よろしくお願い致します。

タカヤマサイクル店長:高山真

スーパーテンダーライザー

年末ですね。

忙しいけど、笑顔を忘れず、元気よく参りましょう!

脳内BGM♪「オブラディ・オブラダ」

さて、今日紹介するのは、プラットフォームペダルです。(再入荷)

店長イチ押しのスーパーペダル スーパーテンザーライザー

この大きさカーブ(凹み)が最高の機能で”武器”なのです!

私は「横に壁があるペダル」とよく言って(伝えて)いますが、

極端に深いカーブデザインが靴底が張り付いたようになり、

自転車を走らせる事が、より楽しくなるペダルです。

靴底の柔らかいシューズとの相性は抜群です。

自転車を上手く走らせる方法は、「後輪のコントロール」です!

コーナーではハンドル(前輪)で方向を決めるのではなく、

後輪の位置をずらし、方向を決めて行くのが、上手い走り方です。

その為には、自転車と一体になっている事が重要で、ペダルとシューズの性能(相性)が左右します。

スーパーテンザーライザーには、突き出したピンと最大の特徴のカーブの効果で、靴底が吸い付いたように、マシンと一体化できるんだ。

店長は、このペダルを付けた時から、空中アクションが上手くできるようになったし、ペダルの性能がとてつもなく大きいのを実感しました。

 

ぜひ、柔らかいスニーカーで、ご来店いただき、お試し頂きたいと思います。

絶対に感動させちゃいますっ!

プリモ・スーパーテンダーライザー 9/16サイズ

販売価格:4180円

カラー:金・黒・青 ※(在庫限り。お早めにどうぞ)

地味に真面目に。

昨夜は、よい月🌕でした…。

「闇(見えぬもの)を、月光が照らす。凄いな…」

なんてポエムな気分になるほど、ビューティーな夜であったと思います。

今年もあと5日…。皆様はどんな一年でしたか?

悪い事も、最後は笑い飛ばして行きたいですね。

とは言え、なかなかそうもいかず、心に抱えてしまう問題や悩みは、誰もが有るものです…。

そんな時は「今が激痛のつらい時。必ず明るい日=あした(明日)が来るのだ!」と信じ、上を向いて参りましょう~!

脳内BGM♪ 明日があるさ

さて、

今年は「アフターコロナの~」という事で、各イベントが通常通りに開催されるようになり、

私個人的にも、セミナーや、各メーカーの展示会なども沢山行かせて頂きました。

それらに参加し驚いたのは、「意味不明の単語」を語る人が多くなったなあ~という事でした…。(コロナの3年で何があったのだ?)

私が無知なだけで、世界の経済や流通を知っている人には、極普通なのかもしれませんが、私としては、変に難しく、聞き難くなったように思います…。

壇上から原稿を読み上げるだけの、しかも早い口調の最中に、急にその単語を言われても、話の前後がつながらなくなってしまう事が続き、「???」となってしまう事もありました…。

帰宅後、録音した物を聞きながら、その言葉を調べると、実に簡単な日本語である事を知り、「何カッコつけて、ヘンテコな言葉を入れてくるのだろう?」と不快な思いと違和感しかありません…。

(例「イデオロギー」皆さんは分かりますか?)

さらに思う事は、

壇上で語っている人は「会社の作った文章を発する器械」であって、自分の言葉に置き換えたり、思いなどを入れて説明できない人である…と私には見えます。

オンラインにて、モニター越しに一方的に話しているのと、何も変わらないし、今時は、自分の言葉を使う事が、組織(会社)としてはナンセンスなのでしょうか???

実際に、質問をしても、回答は得られず、逆に「どこの何が解らないのですか?」と聞かれてしまうほどです。(実話)

沢山の受講者が居る中で、挙手をしての質問は、かなり勇気が要る訳で、その中で「上から叩き込まれる感じ」は、とてつもなくイヤな思いをしました…。

決して「恥をかいた」という気持ちは全くありませんが、「なぜ私の言葉は伝わらないのか?」と、自分に切なくなってしまう事も有りました。(>_<)

私は「企業ロボ」とではなく「人との話」を求めたいのですが、これ自体が旧く、時代に合っていないのだろうか?と頭を抱えてしまいます。

外資系のパワー的な考え方が増え、また海外の言葉を日本語に直せば、どうしても説明し難い箇所は有るもの。それは十分理解しているつもりですが、

語り手の「自分は出来る人ぶっている感じ」が、どこか鼻に付き、イラっとしてしまいます…。(まだまだ大人になれない店長です)

「説明する時、語る時は、相手の立場になって3歩下がり、専門用語は使わず、解り易く簡潔に…」と自習した私には、真逆な感じがし、「時代か?」と妙に悩んでしまうのでございます…。

まあ、私が「もっと勉強してから参加しろっ!!」という事なのでしょうね。きっと。

「世の中急ぎ過ぎです。」

コンプライアンス?リスクマネジメント?SDGs?タイムマネジメントだ?

先日まで知らず、しかもやっていなかったことを、「私達はやってます」っていうのは、

「上手な見せ方が出来るだけの中身のない集団」だと、今の私は疑っております

もちろん、きちんとやっている企業(人)もあるでしょうし、目指している各会社も多々あるのは事実。とても立派ですし見習いたいです。

しかし中には、他社には出来て自社には出来ない事を焦り、追い掛けて、無理をして、取り繕って、もつれて…ダメになって。

そんな例も、見かけます…。

自分の血肉になっていない事を、いかにもやってます…」や、「その場しのぎの対策だけ…」という表面だけのものは、必ずボロが出るものです。

(私もそういう所があるので、気を付けたいですが…。)

皆さんはどう思われますか???

イヤらしい話ですが、

企業や会社、個人商店も含めて、「お金を稼ぐ事」は最重要課題です。

しかし、根本にあるべき事は「良いものを作ったり、提案したり、仕入れたり、売ったり、奉仕(サービス)をしたりして、お客様に喜ばれる」事です。

これを言えば、青臭いし、古臭い話だと、笑う人もいるでしょうけれど、

「地味に真面目に」が、いつの時代もテーマ(主題)ですし、そう信じます。

油まみれ、削り粉まみれになり、時間も気にせず黙々と仕事するのは「時代に合っていない」と一括される今日この頃ですが、

実はこの種の人たちが、実りある世を作って来たし、今も尚、支えている事を、改めて思い出したいものです…。

地味で真面目が、すこぶる良いんです。(^_-)-☆

今年も後わずか、目線と背骨を真っ直ぐに、過ごして参りましょう!